2009/12/17

よろいがたわたる日記 大雪

12月17日 大雪
ー仕分け人 文化の程度を 世に問うてー

ゆうべから少し雪が降っていたけれど、朝になったら大雪です。ニュウスでは曽根赤
塚間で汽車が止まっているといっています。

ひさかたぶりにスノーダンプの出番です、でもこの雪は雨っけがあります、気温も特
別低くはない様なので、お日さまがでれば解ける気がします。

今日は、一日障子張りです、もうすぐ今年も終わりになるので、年越し冬篭りの準備
をはじめました。

2009/12/08

よろいがたわたる日記 蒲原の生物

12月11日 くもりから雨  

ー田舎道 急ぐな後ろ 誰もいずー

蒲原の遷移と生物相というお話をきいてきました。ゲンゴローがいれば天然記念物だ
そうです。

アカハライモリ姿を消したそうです。アメリカザリガニ、青ガエル、日本アマガエル
は絶滅危惧種だそうです。トノサマガエルも姿が見えません。

水田の乾田化と三面護岸の影響でしょうか?
いずれもここら当たりの話です。農薬でミミズや虫を殺すのは、よろいがたもよくな
いと思います。

2009/12/01

よろいがたわたる日記 森林ボランテア

12月1日 朝だけだけど晴れ
ーついに出た 負けた一言 風邪引いたー

29日森林ボランテアの方の案内で森林保護の研修会に行って来ました。

林は、同じ種類の樹木の群生、森は雑多な樹木の群生だそうです。人の手入れが無い
と荒れ放題になるそうです。

外から見るのと、中に入ってみるのとでは、雰囲気が違います。木々が生き生きとし
ているのが隣の森と比べてよく分かります。

環境保全は、そのままにしておくのが一番だと思っていたけれど、丁寧な人の手入れ
が大事だと知りました。それと日光は欠かせないようです。