ー仕分け人 文化の程度を 世に問うてー
ゆうべから少し雪が降っていたけれど、朝になったら大雪です。ニュウスでは曽根赤
塚間で汽車が止まっているといっています。
ひさかたぶりにスノーダンプの出番です、でもこの雪は雨っけがあります、気温も特
別低くはない様なので、お日さまがでれば解ける気がします。
今日は、一日障子張りです、もうすぐ今年も終わりになるので、年越し冬篭りの準備
をはじめました。
ゆうべから少し雪が降っていたけれど、朝になったら大雪です。ニュウスでは曽根赤
塚間で汽車が止まっているといっています。
ひさかたぶりにスノーダンプの出番です、でもこの雪は雨っけがあります、気温も特
別低くはない様なので、お日さまがでれば解ける気がします。
今日は、一日障子張りです、もうすぐ今年も終わりになるので、年越し冬篭りの準備
をはじめました。
ー田舎道 急ぐな後ろ 誰もいずー
蒲原の遷移と生物相というお話をきいてきました。ゲンゴローがいれば天然記念物だ
そうです。
アカハライモリ姿を消したそうです。アメリカザリガニ、青ガエル、日本アマガエル
は絶滅危惧種だそうです。トノサマガエルも姿が見えません。
水田の乾田化と三面護岸の影響でしょうか?
いずれもここら当たりの話です。農薬でミミズや虫を殺すのは、よろいがたもよくな
いと思います。
29日森林ボランテアの方の案内で森林保護の研修会に行って来ました。
林は、同じ種類の樹木の群生、森は雑多な樹木の群生だそうです。人の手入れが無い
と荒れ放題になるそうです。
外から見るのと、中に入ってみるのとでは、雰囲気が違います。木々が生き生きとし
ているのが隣の森と比べてよく分かります。
環境保全は、そのままにしておくのが一番だと思っていたけれど、丁寧な人の手入れ
が大事だと知りました。それと日光は欠かせないようです。
ー六(ろく)四(よん)の 半分ここれ 仲良しかー
朝の散歩はもう何年になるでしょう。雨の日も風の日も年中休み無しです。春や夏、
秋は多くの人が歩いています。今ごろから3月頃までメッキリいなくなります。
今ころの楽しみは、日の出です。今朝はよいお日さまを見ることができました。6時
40分でしょうか
雲が東の山にかかっていましたが、ちょうど日の出のとき雲が切れますこういうとき
がチャンスです。
東の山からお日さまが出てきました。ズンズンと昇ってきます。目が眩みます。眩い
感動です。田舎暮らしの最高の瞬間です。
この幸せを一人占めできません、誰かはざぎのところにいつもいます。どこの方で
しょう。エッよくも毎日散歩できるなだって。だって車でやっているからできるんで
す。
この前の日月かなり寒くておまけに雨に当たったのが悪かったようです。風邪気味で
す、熱はありません。しかし、耳がボワーとよく聞こえません。
お医者さんによれば、中耳炎ではなく山に登ったときと同じ状況だそうです。口と耳
はつながっているので体調が戻れば耳鳴りは治るそうです。
しかし、しかし、2週間も経つのに治りません、耳鼻科へ生きました。やっつぱり中
耳炎でした、専門のところは違います。原因は風邪だそうです。
相変わらずボワーとしています、ナントかならんか?
ー新政府 関税かけろ モンゴルにー
(大相撲のモンゴル勢が強すぎるハンデー欲い)
思い切って乾燥機を入れ替えることにしました。
かなりの出費ですが今のは24年も使っています。これから最低10年はコメ作りをした
いと思っているので必要な投資です。
よろいがた自身は農家と思っていません。周りの人たちも多分そう思っています?。
ただ制度的には農家のようです。
世界的に食料が危機のようです、日本もまもなく
食糧難の時がくる?と言われています。自給自足を今から準備しています・
秋晴れのすがすがしい日です。コスモスの盛りは終わったようですが、紅葉はこれか
らが本番です
川辺や畦道の草や花も、赤や黄、白など鮮やかになってました。しかし、気にも留め
なかったことですが、見ると草花など子どものころのものが見当たりません。
名前はなんと言うのか、専門家に聞かないとわかりません。外来種かな?
そういえば、田んぼの雑草も外来種が増えたと農家の方が言っています。温暖化の影
響でしょうか、それとも人間生活がもたらしたものでしょうか。
澄み切った秋空の下での稲刈りも終わったようです。今年の作柄は、どううだったで
しょうか。平年並かやや良かったと聞いています。
コシヒカリの出穂時期(8月3から8日ころ)は低温と雨が降っていたため、コメ麹菌
が発生したとか
、でも品質には影響が無かったようです。
農家の皆様おつかれさまでした。ちょっとまてよ、
まだありました、倒伏しています。コンバインで刈り取れないのでしょうか。手作業
でやっています。見ていて大変だというのがよくわかります。体に気をつけてガン
バってください。
コシヒカリ刈入れの真っ盛りです。今年は、夏の日照不足のせいで、品質、収量とも
低下するのではと、みんな心配していましたが、案の定早稲品種は、等級がよくない
ようです。米価が下落の一方で収入が芳しくありません。
よろいがたも、張りきって稲刈りを始めました。とはいっても、例年のごとく農機具
店さんにお世話になっつてのことです。
今年も悪戦苦闘でしたが、それでもなんとか、刈入れと籾摺りまで終わりました。い
わゆる、庭終いです、後は、出荷とあとかたずけです。
半年間おつかれさまでした。
カメが歩いてよろいがたの家にやってきました。早速住みかを作ってやり、カメの餌
をやっています。
人の気配がするときは、甲羅に首をいれじっとしています。人気のしないときは、動
き回っています。夜中に、コツコツとよく音をたてています。広い自然界に戻りたい
のでしょうか、それとも、単なる運動でしょうか。
鶴は千年、亀は万年といいます。よろいがたの家に福をもってきたのでしょうか?。
こどもたちが名前をつけました。聞いたけど忘れてしまいました。クワガタ、カブト
ムシと並んで彼らの遊び相手になっています。カメさんたちたいへんですね。
エコフェステバルガあるというので、巻ふれあい福祉センターへ行ってきました。
手作り石けん、エコバック作り、箸いれ袋教室、エコクイズがあり。ナント一人が一
日で出すゴミの量が顔写真入りで発表されていました。
環境問題は、人類の生存に関わる大変な問題です。一人一人に対しての啓蒙活動とし
て行っているとのこと、主催はおとなりさんネットワークというユニークなところで
した。
おもしろかったので、細かく続編で紹介します。
市町村合併があっても、何故か毎年恒例となっているクリーン作戦が、第1日曜日に
ありました。
朝6時集会所に集合です。小学生とその父兄も参加です。自治会あげての催しです。
大群です。
県道沿い、裏の道沿、だい2横道のバイパス?と別れて空き缶拾いです。ほとんどゴ
ミはありません。しかし、だい2横道はあります。
この第2横道は、信号もなく田圃の真中を通っているせいか、空き缶のポイ捨が多く
あります。人が見ていない場所とはいえ、マナーはどうなっているのでしょう。
この前の日曜日、ひさかたぶりに中学校の同年会があるというので、出席してきまし
た。
なつかしいけれど、顔も名前も思い出せません。よろいがた君と言われても、どなた
でしたっけ?失礼なピントはずれを言うしまつです。
時間がたつにつれ、15歳の顔がでてきます。思い出しました、男子も女子も見事に生
き抜いてきたその姿に感動しました。
また、節目の年に再開しましょう。生きる元気は、こういうところからも湧いてくる
ものです。
この前ちょっと用事があり、夜行列車に乗りました。乗り物はやっぱり汽車にかぎる
と思い込んでいるので、楽しみにしていました。
あてが外れたとはこのことです。寝台でもよく眠れなかったのです。3回は目を覚ま
しました。乗り物はやはり昼間に限ると思い知りました。
しかし、風情となると別です。真夜中日本海沿いをガタンゴトン、通過中の駅名は魚
津とか高岡とか見るとたまりません。白白と明ける名も知らぬ
町々はどこでしょう。
やっぱり乗り物は汽車にかぎります。
ー返り咲く 相撲愛する 北桜ー
河井の向かい、高速道路と116号を結ぶバイパスの東側が柿島です。一直線の道、集
落の中辺りで90度の直角線の道です。
全戸農家でしょうか?、神社があります。祭礼には旗がたっているのを見かけます。
子どものころ、よろいがたは友達のところに、よく遊びにきました。といってもマン
ガを借りにきたのですが。よく覚えています。
冬、雪が深々と降り杉の木に積もった雪が、頭の上に落ちてきました。
飛落川を超えると河井地区です。すぐに自動車学校です。この辺りから河井にかけて
風が非常に強く吹くところです。バイクのときは気をつけなくてはなりません。
巻白根線を中心に同じくらいの戸数です。もっと狭くて急カーブでしたが、だいぶ見
とおしがよくなりました。
街道沿いに神社があります。右手にお寺が見えます。新しく住宅地が出来ています。
コンビニとガソリンスタンドが並んでいます。
ー鼻で嗅ぎ ウン大丈夫 期限切れー
梅雨入りしたそうです。この時期食中毒に気をつけましょう。雨合羽を着て1年生が
上級生に連れられて行きます。学校にもだいぶ馴れました。
6月になると、夏祭りが本格化します。この近辺が一番早いようです。しかし、入梅
でもあり雨との遭遇が毎年のことです。祭りと雨の物語は、この時期あいさつになっ
ています。
入梅は農業にとっては大切なことです。稲の成育や野菜にとって恵みの雨です。世の
中すべて良しとはいかないようです。
ー小さいが パワー溢れる 4才児ー
巻の亀井先生が馬掘筒と首塚物語という本を自費出版されました。新聞にかなり大き
く出ていました。
村の形成、農地の拡大、水との格闘、人の関わり仔細に書かれています。そして、お
祭りになっている首塚伝説の誕生がよく分かります。
今日あるは過去がある。歴史を知るは次の時代への解決策がある。このことが本当に
理解できることが出来ました。