よろいがたわたる日記
2008/06/08
縁あって他県の児童養護施設を訪問してきました。かなりの強い衝撃を受けてきました。
親からの虐待。保護者の離婚や病気、災害や事故で家族による養育を受けられなくなった子どもたちが生活しています。
自らもここの出身という園長先生のお話で、心に傷を負った子どもたちの社会参加は極めて困難を極めるそうです。せめて18歳で退所の際、高卒、運転免許、正社員を備えてやりたいとのこと。
桜の木の下で元気に遊ぶことが何より大切なことかも知れません。
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